!生命倫理
東京農業大のチームが、マウスの遺伝子操作による新しい発表をしました。
卵子のみから、新しい命を生み出すことが可能とのことです。
私達のような哺乳類にとっては、びっくりですね。
(通常、哺乳類は卵子だけでは生まれません。)
>精子と卵子を結合させる通常の受精とは違い、雄の関与なく卵子だけからマウスを高い確率で誕生させることに東京農業大の河野友宏教授らのチームが成功し、米科学誌ネイチャー・バイオテクノロジーの電子版に20日、発表した。
>河野教授らは平成16年、世界で初めて卵子だけからマウスを誕生させたと発表したが、正常な成体まで成長する割合は0・5%だった。今回は遺伝子操作技術を改良することで、成功率を体外受精並みの約30%にまで高めており、実用的な水準とみられる。
>理論的には人間にも応用でき、クローン技術と同じく、女性が一人で子供を産むことができる。河野教授らは人間への応用に反対する姿勢を示し、国内では厚生労働、文部科学両省が指針で人間の生殖細胞の遺伝的改変を禁じているが、国際的にはクローン人間の場合と同様に、規制策の検討が必要になりそうだ。
チョット引用が長くなってゴメンナサイ(^_^;)
簡単に言えば、遺伝子の操作によって卵のみによる生命を作り出すことに成功。
そして、それは人間にも応用できる、というもの。
生命倫理が問われますよね。
生命倫理を考えるには、もちろん個人の主観があるかもしれません。
しかし、大まかな生命倫理の原理・原則というものがあります。
科学的に、根拠を持って、生命倫理とは説明できるものなのです。
もし機会があれば、別の機会に生命倫理のお話を・・・。
基本的に、人間への応用は禁止の方向でいくようです。
クローンの問題、また少し前に話題になった体外受精のこと・・・。
生命倫理は紐解いていくと、ものすごく興味深いテーマですよね。
以前、凍結卵子の臨床応用・・・というテーマでレポートを書いたことがあって、
人の希望や想いと、倫理の間でいっぱい考えさせられました。
技術って、どんどん発達していくね。
でも、心が置いていかれないようにしないとね。
扱いきれない技術はオーバーテクノロジー。
考え方にも、大幅な進歩が求められます。
<引用:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/78143/>
イザニュース
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